【玉華堂の極プリンを実食】ニノさんに登場！完全受注生産のこだわりプリンの味は？【賞味期限】

プリンランキング第2位「玉華堂の極プリン」喰らう！

今や「日本国民の3人に1人は読んでいる」というね、飛ぶ鳥を落とす勢いで売れている絵本漫画「パリンとプリンの大冒険」の作者、メンチカツヲです！

　　　

　　　　

というね、いまいちピンとこない人のために、前回売れまくった「ポンポンいたいのフライアウェイ」の表紙画像をのせておきますね↓

　　　

　　

表紙を見てるとストーリーを思い出し、思わず泣けてきちゃう人もいるんじゃないですかね…？

突然腹痛になったパリンを助けるために、プリンがブラジルに行ったり台湾に行ったり長崎で皿うどんを食べたりもう大変でしたよね！！

来月中旬発売予定の、第2話「パリンが成田と羽田をまちがえた！どうするプリン？」も乞うご期待下さいませ。

という事でね！とりあえずまあ絵本の宣伝は…

　　　

　　　　　

この記事ではプリンランキングに入っている玉華堂の極プリン特集をお送りさせていただきます！

　　　

　　　　　

楽天ランキング第1位のみならず、第27回全国菓子大博覧会で最高賞である「名誉総裁賞」をとったというものすごいプリン様なんですよね。

ではまずは極めプリンについてザクザクｯと簡単にまとめたのでササッとお目通し願います。

　　　　

いかかです？

極プリンがいかにすごいのか分かっていただけたかと思います。

え？文字がいっぱいあって読むのダルくて飛ばしちゃったって？

ｳﾌﾌ!そんな時もありますよね！！

では文字読むのダルいな～って人は、極プリンの画像だけでもババッと見てってくださいな！
　

玉華堂の極プリン様のご登場　まずは梱包チェックから

4個入り税込2480円（送料無料）の「極セット」というオーソドックスな商品（現在プリン4個入りセットはないです）を楽天市場で購入しました。

配達は安定のヤマト運輸さん。クール便の冷蔵で配達してくれました。

梱包はこんな感じ↓

　

　

瓶もののプリンの箱にはエアパッキンがしっかり巻かれてます。

更に中身が動かないように緩衝材で段ボール紙を使うという完璧な梱包でご登場。

ここまでキッチリ梱包してくれると安心してギフト使用出来ますね！

では中身をチェック↓

　

　

商品とパンフレット、

そして････おや？なんだこれは？↓

　

　

うなぎとね･･･？

ﾅﾝｽｶﾈｺﾚ（　´_ゝ`)(´<_｀ 　）ｻｱﾅ

　

と山田君と一緒に約3分ぐらいうろたえていると…

箱の中からこんな紙を見つけました。↓

　

　

プレゼント･･･だと･･･？

　

やったぜ！！

ということでいったん作業を中断し、2人仲良く半分ずつにしてワーワー言いながら試食。

「お煎餅」とか「おかき類」に全く興味のないワタクシでも、「これはうまい！」って感じるほど分かりやすく美味しい味。

一口カリッと噛んだ瞬間、うなぎの旨味が口いっぱいに広がります。

ちなみに山田君は口の中にアメが入ったまま食べちゃったみたいで、味がよく分からなかったと申しておりました。

（残念な子でごめんなさいね）

ビールや日本酒にもあう上品な味わいなので、煎餅好きな人は是非一度ご賞味あれ。

※2024年9月現在、売り切れ中。

　

ちょっとホッコリしたところで作業再開。

中箱はこんな感じ↓

　

　

いよいよプリンちゃんとの対面が近づいてきました。

さあ、開けるのかい？
さあ、開けないのかい？

どっちなんだい？（なかやまきんに君風に）

あーーけーー

　

　

ない！

　

　

というね、これを今読んでるアナタのドス黒い声が聞こえてきたので開けますね！ごめんなさいね！

　　

　

まだプリンちゃんには会えませんでしたが、スプーンとキャラメルソース、そしてご丁寧に内蓋まで！

好感度がさらにアップです！

　

　

いよいよプリンちゃんとご対面！！

　

　

キッチリと仕切りが入ってるおかげで、プリンちゃんたちがお行儀よく収まっております。

本当に梱包が素晴らしいです。

玉華堂さんは何年も何年も試行錯誤しながら、こういうキッチリとした梱包スタイルを完成させてきたんだな～

とか思いながらジンワリと感動してる僕の横で･･･

山田君は口笛を拭きながら、ご機嫌な感じで箱からプリンを出してました。

(ちなみに口笛の曲は、ゼスプリのキウイが躍るＣＭの曲)

ようやく瓶とご対面。

　

　

プルンプルンしてます！

冷蔵便だから、届いたら解凍作業せずにすぐ食べられるところが良いですよね。

　

　

大きさがよく分かるようにキン消しを横に置いてチェックします！

　

　

余計分からないですよね･･･ごめんなさいね…

では市販のヨーグルトの容器を横に置いてみます。

　

　

なんとなく大きさが把握できたんじゃないでしょうか？

　

(　´_ゝ｀)「は？ワシはヨーグルト食べんから全然分からんわ～」

もしそんな人がいたら申し訳ないので、メンターム85ｇの容器とも比較してみます。

　

　　

うんうん。なんとなく分かりましたね！　

ではようやく実食ですー！

玉華堂の極プリンを喰らう！

無事に記念撮影が終わったので、いよいよ実食でございます。

　

　

普通のプリンよりも色が濃いように感じます。

黄色というよりも黄金色って感じですかね。

　

うわ！眩しい！

この輝きは太陽？いや違う。これはあれだ････

そう！宝箱を開けた瞬間のあの眩しさに似てますよね！

海賊をやったことある人なら分かってもらえると思います！

まずはソースをかけずにそのままいただきます。

　

　　

こ…これは…

　

さきほどまで号泣していた羊の赤ちゃんも、この極プリンをひとなめしただけで一瞬で笑顔になるほどの美味しさ！

北海道産の生クリームとこだわりのさくら卵が大活躍って感じですね。

僕みたいな素人でも素材の旨味を感じることが出来るほど、分かりやすくうまい。

「鍋光」や「マーロウ」のようなちょっと固めのプリンとは違い、とろける＆なめらか系。

口の中に入れたら舌の上でとろけていくこの感覚…クセになっちまうぜ…

では･･･もう一口！っていく前に…

キャラメルソースの存在を思い出しました。

これがソース。（ちゃんと個数分ついてきます）↓

　

　

念のためキン消しと一緒に一枚撮っておきますね。

　

　

では投入してみます。

　

　

そのままでも美味しいけど、ソースをかけるとどう変わるのか楽しみですね。

ソースの封を開けただけで香ばしいキャラメルの香りが漂ってきます。

　

　

最後の1滴までシッカリ入れたところで撮影。

　

　

なんだかウニっぽいヴィジュアルになってきましたね。

では改めまして。今度はソース付きで頂いてみます。

　

　

ソース単体で舐めた時はちょっとほろ苦い感じでしたが、一緒に食べると全然別物です。

ソースなしだと「ぽわわわとろ～ん」ってな感じで甘くて優しい味わいですが、ソース付きだと最後にほろ苦さが残るので「ぽわわわとろ～んックス！」って感じで味がしまります。

普段あまり感情を見せない山田君が珍しく、

って感動してるほどなので、相当レベルが高いと思います。

コンビニやスーパーのプリンではまず味わうことができないような、「高級プリンの濃厚&とろける旨み」を味わいたいときは是非ともこちらのプリンをおすすめします。

では最後に皆さんに向けて･･･

はい！アーン！

　

　

もう少し！

　

　

きたーーー！

　

　

続きはご自宅でどうぞ☟