【ラーメンファクトリートリセツの鶏白湯ラーメン】鶏白湯ファンやラーメンファンも納得の味!【作り方】
トリセツの鶏白湯ラーメンはおいしいのかい?まずいのかい?
病める時も健やかなる時も富める時も貧しき時もつねにラーメンのことを考えていようじゃないかという、
「全日本ラーメンシンキン部」
の部長をつとめさせていただいております、わたくしメンチカツヲともうします。
昨日も始発の電車をホームで待っていたんですが、なんだか急にラーメンのことを考えはじめちゃってね、気づいたら終電の時間になってましたよ…
結局電車に乗れなかったので、松屋で牛丼を食べて帰りましたよ!!!
ハハッ!
そこはラーメン食っとけやwwwww
ということで。
本日はRAMEN FACTORY TORISETSU(ラーメンファクトリートリセツ)の鶏白湯ラーメンの実食記事をお送りします。
☞ 商品詳細をみる
価格 | 1,134円(税込) |
内容量 | 590g (めん140g) |
賞味期限 | 2022年10月24日 |
配送方法 | 冷凍便 |
公式サイト | らぁ麺 Journey |
ではラーメンの説明にはいる前に、鶏白湯ラーメンを作るこちらのお店のことをササッとご説明させていただきますんでね、白湯(さゆ)でも飲みながらご覧くださいませ。
【RAMEN FACTORY TORISETSU(ラーメンファクトリートリセツ)】ってどんなお店なの?
店名 | RAMEN FACTORY TORISETSU (ラーメンファクトリートリセツ) |
所在地 | 神奈川県川崎市麻生区上麻生1-4-1 新百合ヶ丘エルミロード 5F |
オープンした日 | 2017年12月1日 |
公式ホームページ | RAMEN FACTORY TORISETSU |
食べログ | ★3.48(149件) ※2023/1/20現在の数字 |
【店舗概要】
創業は2017年12月1日、「鶏扱説明書」を略して【トリセツ】と命名、鶏の旨みを最大限に引き出した「癖になる」「飽きない」「楽しめる」、最高の一杯を目指して研究を積み重ね、素材本来の味わい・旨味を楽しんでもらう為、化学調味料不使用に拘った、神奈川県鶏白湯ラーメン部門第1位の名店。
参照:ラーメンじゃーにー公式サイトから引用
こちらのお店の人気NO.1の鶏白湯ラーメンをさっそくチェックしていきます!
鶏白湯ラーメンのパッケージ&中身をチェック!
配送はヤマト運輸さんのクール冷凍便で届きました。
袋の中身はこちらの4点です☟
まず一つ目はこだわりの鶏白湯スープ…(ゴクリッ)
二つ目はラーメンが好きな人なら誰もが知っているであろう浅草開化楼の中細ストレート麺!(楽しみ)
三つ目はお店自慢の鶏胸肉チャーシュー、さらに鶏皮フレークや燻製ぼんじりの3種類の具材です。
四つ目は作り方や原材料名などが記載された説明書きになります。
鶏白湯ラーメンの原材料名と栄養成分表示について
原材料名と栄養成分表示が気になる方は下の項目をチェックしてくださいませ。
☞ 原材料名をみる
- 野菜
じゃがいも(国産)
玉ねぎ
ねぎ
しいたけ
しょうが
にんにく - 鶏肉(国産)
- 味付メンマ
メンマ
砂糖
しょうゆ
食塩
醸造調味料
酵母エキス
食酢 - 醗酵調味料
- 白しょうゆたれ
- 鶏油
- しょうゆ
- 鶏皮
- 食塩
- 植物油脂
- 砂糖
- 藻塩
- 鶏もみじ
- 鶏がら
- カタクチイワシ煮干し
- 昆布
- 干しえび
- イタヤ貝柱
- ウルメイワシ煮干し
- 鶏節
- ピロリン酸Na
- 酸化防止剤(V.C、V.E)
- 酒精
- めん
小麦粉(国内製造)
食塩
かんすい
酒精
プロピレングリコール
着色料(リボフラビン)
(一部に小麦、えび、大豆、鶏肉、さば、りんごを含む)
☞ 栄養成分表示をみる
- スープ
熱量:124kcal
たんぱく質:7.3g
脂質:8.9g
炭水化物:3.7g
食塩相当量:1.6g - 具材
熱量:224kcal
たんぱく質:12.0g
脂質:15.2g
炭水化物:9.7g
食塩相当量:0.7g - めん
熱量:277kcal
たんぱく質:9.0g
脂質:0.7g
炭水化物:58.7g
食塩相当量:1.0g
※この表示値は目安です。(100g当たり)
ではいよいよ調理のお時間です!!
鶏白湯ラーメンの作り方は?
ではこちらの作り方をみながらさっそく調理して参ります!
◆準備するもの◆
- 大きめの鍋:1つ
- 手鍋:1つ
- ザル
- 丼・箸
〇材料(ラーメンキット)〇
- 生麺
- スープ
- トッピング
☟店主おすすめトッピング - 刻みネギ
- 味玉
- レモン
説明書きにある店主オススメトッピングはすべて準備しました。
さらに強欲なわたくしは鶏のもも肉を用意して、じっくり焼いて一緒に食べようとたくらんでおります。
大きめの鍋にたっぷりのお湯(2L程度)を沸かし、麺を茹でる準備をします。(たっぷりのお湯で茹でる事で、麺がより一層おいしく仕上がります。)
別の手鍋にお湯を張り、沸騰したらスープの入ったパックを凍ったまま入れ、袋ごと湯煎して約12分温めます。別添のトッピングは3分温める。
※お湯が沸騰し過ぎて吹きこぼれないように注意!
スープを入れて9分たったら具材の袋も一緒に湯煎開始!
そしてこのタイミングでわたくしは鶏を焼きはじめました。
付属の鶏チャーシューもおいしそうですが、さらに焼きたての鶏もくわえるというね、ラーメンシンキン部の部長ならではの素晴らしいアイデアです!!
ということでいい感じに焼き上がりました♡
②のタイマーが約2分前になったら①で沸かしたたっぷりのお湯に冷凍麺をそのまま入れ、約30秒後に麺をお箸でほぐし、茹で時間が来たらザルに流し、麺のお湯をしっかり切ります。
時間勝負!ということで目にもとまらぬ高速な動きで麺を鍋にIN!
30秒したら箸で麺をほぐしていきます。
ラーメンシンキン部の部長ならではの特技、「高速麺ほぐしテクニック」を使い、さらに繊細な動きで麺をほぐしていきます。
時間がきたら急いでザルにあげて高速で麺切りをします!麺は時間勝負ですからね!!
丼に湯切りをした麺を入れ、温めたスープを注ぐ。
(火傷に注意!)
麺と具をお箸で整えたら盛り付け完成!
※お好みで刻みネギ、味玉、途中でレモンを絞って追加して頂くとよりお店の味になります。
※丼をお湯で温めておくと、より熱々のラーメンが楽しめます。
※麺の湯切りが十分でないとスープが薄くなる原因になります。
麺の香りを楽しみつつ、袋を切ってスープをそそいでいきます。
スープをどんぶりに注いでいる途中で発見したんですが、なんとメンマも入っていました!!
これはうれしい誤算です。
そして具材をのせて完成です!
お店ではベビーコーンをのせているみたいなので、僕もスーパーで買ってきました。
ちょっとのせるだけでおしゃれな雰囲気になりますね。
ベビーコーンだけでなく、先程焼いた鶏もも肉や味玉などオリジナルの具材もセッティング完了です。
味玉は半熟とやや硬めの2種類用意しましたので、このラーメンとの相性が良いのはどちらなのかも検証してみたいと思います。
ということで…
いただきますー!!
鶏白湯ラーメンを実食!
さあやっとこの時間がやって参りました。
スープの香りがたまらなく良い匂い…
まずはスープから…と思いましたが、浅草開化楼の麺からいただくことにしました。
いただきます!
これは…意外にもかなり普通な感じです。
モッチリ!とかツルッツル!という感じでもなく、普通。
でも…スープとの絡みは抜群に良いですね。
っていうかスープと麺の組み合わせ…めちゃくちゃおいしいです!!
鶏の風味が口に広がります。
次に鶏皮フレークと燻製ぼんじり、いかせてもらいます。
これは…
燻製されたぼんじりの香ばしい旨味がたまらないぜ…
鶏皮もスープを吸ってさらに旨味が倍増しちゃってね、もう本当こまる…これはこまるレベル…
大人の味、うまセクシーを感じました。
すごい…
感動しつつ、次にメンマをいかせてもらいます。
これはただもんじゃねーな…
普通のメンマの味じゃない。高貴な味がする…
気になってトリセツの公式サイトをみたら、メンマ一筋60年「大門メンマ」の完全発酵メンマをラーメンに合うように味付けしたものでした。
素材へのこだわり…半端ないッス!!!
さらに感動しながら、具材の主役鶏胸肉チャーシューにかぶりつきたいと思います。
うめーーーーーーっす!!!
ややパサつきを感じるが、この味付け…完璧なバランスですね。
歯ごたえもよく、さっきまで冷凍されていたとは思えないクオリティー。
ではここでスープをすすらせてもらいますね。
オーマイガー!!
これは…濃厚な鶏の旨味が爆発しているのに生臭さは皆無。
様々な鶏白湯スープを飲んできた私の予想をはるかに越えていく、予想以上のおいしさです。
ではここですべての具材をのせて一気に攻めていきたいと思います!!!!
自分で焼いたもも肉をスープにつけて食べたらとろけるほどおいしい…
そしてまずは硬めの味玉にガブッ!
さらに半熟の味玉をガブリッ!!
おお!!
これは半熟の味玉のほうが圧倒的においしかったです。
スープにつけて一緒に食べると、思わずうなり声をあげてしまうほどうまし!
ちなみにベビーコーンとラーメンってあうのかな…?
と思いながら食べてみましたが、この鶏白湯スープの塩味とベビーコーンの甘味がピッタリなんです。
しかもシャキシャキとした食感もいいし、具材にベビーコーンを入れてみよう!!と思いついた人は天才だなと思いました。
そんなこんなでガツガツと半分ほど食べすすめたところで…
お店の方がおすすめするレモンをいれて味変ってヤツをためしてみました。
食べる前に「こんな味なんだろうな」と予想していた味と全然違うことにまずビックリ(笑)
そしてラーメンというよりも、ほんのりと酸味のきいたパスタのような雰囲気に変化したことに2度ビックリという感じでした。
これは女性受けしそう。
そんなことを思いながら一気に完食。
さらにさらにーーー
雑炊用に隠していたスープをご飯にかけて、ネギとベビーコーンを加えて第2戦目の開始です!
うっわ・・・、うまっそうだぜ・・・(ゴクリッ)
ご飯をスープによーーく馴染ませてから・・・
いただきます!
ウホーーーーーーーー!!!
やはりこの鶏白湯スープ、とてつもないポテンシャルを秘めています・・・
まさに理想的な雑炊!
鶏の旨味とまろやかな塩味がご飯にシミッシミに染みこんで、止まらなくなります!!
でも・・・ここで強引にブレーキ!
こちらにもレモン汁をかけて食べてみようと思います。
おおおお!!!
ラーメンのときも思ったけど全然違うテイストに変化。
まるで洋風のリゾットのような爽やかな雰囲気になりました。
一杯で4度おいしいこの鶏白湯ラーメンは噂通り涙腺が崩壊しつつ、さらにお腹がパンパンに膨れてもまだ食べたくなる魔性の味わいを楽しませてくれる究極のラーメンでした。
ごちそうさまでした。
これはまた食べたい…
鶏白湯が好きな人はらぁ麺 Journeyさんでチェックするか、お店が近い人は是非食べにいってください!
いつも感謝です!