【北海道帯広ぶたいちの牛たんを実食】肉もうまいが味つけもうまし!【焼き方】
ぶたいちは豚丼だけじゃない!
楽天市場やYahoo!ショッピングの「豚丼ランキング」で常に上位にランクインしているぶたいちというショップをご存じでしょうか?
甘じょっぱくてコクのあるタレに、脂がのったやわらかい豚肉がドーンとのった豚丼が看板商品なんですが、お肉が好きな人ならご存じの方も多いでしょう。
でもね。
ぶたいちは豚丼だけのお店じゃーないんです。
実は・・・
牛たんのクオリティーもすこぶる高いんです!!
今まで、
ぶたいち?あー!
あの豚丼の店やろ?
ってね、「ぶたいち=豚丼」の知識しかなかった人には是非ともこの記事を読んでもらい、
「へーぶたいちって牛たんもおいしいんだ!ためしに100個くらいお取り寄せしてみるかー!」
と自宅でガッツリと牛たんのおいしさを理解してもらいたいと思います!
そして次にぶたいちの話題になったらね、
ぶたいち?あー!
あの豚丼・・・と牛たんがすこぶるおいしいお店やろ?
ってサラッと言えるようになってもらいたいもんですわ。
っていうかそもそもその「ぶたいち」を知らんのですが。
ぶたいちについてサラッとおしえてくださるかしら?
このように、
そもそもぶたいちってどんなお店なのかまったくわかりませんよー
でも牛たんには興味ありますよー
って人は ↓ の項目をチェックしてくださいませ。
ぶたいちのことなら知ってるよ!どんな牛たんなのか早く見せておくれよ!って人は、「ここ」をクリック or タップ!
ぶたいちってどんなお店なんよ?
ひとことで言いあらわすならば、食肉加工卸会社が直営する豚丼専門店です。
会社情報はこちら☟
店舗は北海道帯広市にあるぶたいち帯広総本店と東京のぶたいち池袋店の2店舗になります。
そして店舗と同じくらい力をいれているのが通販。
「浜ちゃんが!」や「王様のブランチ」「秘密のケンミンSHOW」など、各種メディアに登場する機会が多いので見たことがある人も多いでしょう。
そんなぶたいちの昆布締め塩牛タンの魅力にググっとせまりたいと思いますー!
昆布締め塩牛タンの特徴
ぶたいちの肉職人の「牛タンのこだわりポイント」がこちら☟
- 柔らかく脂身が多いアメリカ産の牛たんを使用。(オーストラリア産よりも飼育に費用がかかるため値段は高め。)
- やわらかいタン元とタン中しか使わない。
- 北海道函館産の昆布だしに漬け込み低温熟成させている
上質なお肉の貴重な部位を手間暇をかけて仕込んだ最強の牛たん・・・
なるほど。おいしさの秘密がほんのりと理解できました。
そんな牛たんの商品情報がこちら☟
☞ 商品詳細をみる
税込価格 | 3袋0:4,320円 5袋0:6,480円 |
内容量 | 1袋100g |
産地 | アメリカ産 |
賞味期限 | 製造日から365日 (※冷凍保存) 解凍後は冷蔵で3日以内 |
配送方法 | 冷凍便 |
送料 | 全国一律700円 個人会員は10,000円 で送料無料 法人会員は20,000円 で送料無料 |
配送はヤマト運輸さんのクール冷凍便で届きます。
ちなみに牛たんは1袋100g入っており、
- 3個セット
- 5個セット
の2種類のセット商品があります。
下にセットの種類と1個あたりの価格をまとめましたのでチェック願います。
税込価格 | 1袋あたり | |
---|---|---|
3個セット | 4,320円 | 1,440円 |
5個セット | 6,480円 | 1,296円 |
多ければ多いほど1袋あたりの価格が安くなるので、最低でも1㎏食いたいぜー!と食べる気まんまんな人は5個セット一択っすね。
100g入りの袋を開けてみると~
牛たんが浅めのトレーに隙間なくビッシリと入っています。
お皿にうつしてみました☟
昆布〆塩牛たんと書いてありましたが、まさか昆布が1枚まるまる入っているとは!?
後ほど昆布も牛たんと一緒にいただきたいと思います。
お肉は大きいものから小さいものまで全部で4枚入っていました。
その中で一番大きいカットがこちら☟
ちょっとしたステーキと呼んでも過言ではないってくらいぶ厚くて大きい。
これがあと2~3枚…いや、20枚ぐらいあったらうれしいんですけどね…(わがまま)
ちなみに原材料名と栄養成分表示は袋の表面に記載されています(次の項目へ)
昆布締め塩牛タンの原材料名と栄養成分表示について
画像だと少しみにくいので下にまとめました。
☞ 原材料名をみる
【原材料名】
・牛タン(アメリカ産)
・昆布
・昆布エキス
・日髙産根昆布
・食塩
・かつおエキス
・卵白/調味料(アミノ酸等)
・増粘多糖類
・pH調整剤
(一部に卵・大豆・牛肉を含む)
【栄養成分表示】
※100gあたり
・熱量 191kcal
・たんぱく質 11.9g
・脂質 15.0g
・炭水化物 2.2g
・食塩相当量 1.3g
ぶたいちの昆布締め塩牛タンの調理開始!
ぶたいちの牛たんだけだと、ただたんに「おいしいね~」でおわっちゃうので、、地元のスーパーので特売品で売っていた190g税込864円の激安牛タンとの比較をしてみました。
焼く前のお肉をそれぞれ並べてみると…?
スーパーのお肉はペラペラだけど…でも両方ともおいしそう♡(意味のない比較)
ちなみに先ほども話に出てきた昆布ですが、まず軽く茹でてから~
食べやすくするための千切りにしておきました。
その他にキャベツの浅漬けを作ったり、レモンやプチトマトを準備してから…
いよいよお肉の調理開始です!
2枚のフライパンを使用して、ぶたいちとスーパーの牛たんをそれぞれ別々に焼いていきました☟
お肉の良い香りがただよってきます。
焼きすぎに注意しながら表面と裏面をバランスよく焼いていきます。
そして完成したぶたいちの牛タンがこちら☟
うまっそうーーー!!!
では食べ比べてみたいと思います!
昆布締め塩牛タンを実食!
上段がぶたいちで下段がスーパーです。
ぶたいちの牛タンはキレイですが、スーパーのお肉はヨレヨレに…でも両方ともおいしそう♡(ただの肉好き)
まずはぶたいちの方からいただきます!
柔らかい!
しっかりと厚みがあるのでグっと噛まないとな…と思いあごに力を入れた瞬間・・・
「サクッ」
っと簡単に噛むことができました。
思った以上の柔らかさ、そしてジューシーな肉汁、とろける肉。
昆布の塩味もちょうどいい塩梅。
これはご飯がすすみますわ。
飲みこんだあとの旨みの余韻が長めなので、お肉一切れでご飯2~3口いけちゃいます。(貧乏思考)
ビールやハイボールにもピッタリあうので、1袋目は晩飯用。2袋目はおつまみになどなど…
色々なシチュエーションで楽しめます♡
簡単に焼けるので、キャンプ用の食材にも是非おすすめしたいですね。
ちなみにスーパーの肉も値段の割にはおいしかったけど、ペラペラすぎて物足りませんでした・・・
やはり牛たんはある程度の厚みが欲しいですわね。
昆布締め塩牛タンの総合評価・まとめ
食べた感想をまとめました。
- 柔らかいけどちゃんとサクサクとした食感も楽しめる。
- ジューシーな肉汁・ほど良い塩味・昆布の旨味、それぞれのバランスが良い。
- そのままでも十分おいしいけど、レモン・ねぎだれ・玉ねぎドレッシングとの相性も良い。
- 100gだけど十分なボリュームがあり。
- 決して安くはないが1袋あたり1,300円~1,400円だして食べるだけの価値は大いにある。
- ご飯だけでなくビール・ハイボールとの相性も抜群。
- 簡単に焼くことができるし味付けされているのでキャンプにもおすすめできる。
いつも感謝です!