【ソイルチョコレートを実食】辛口評論家も思わずうなる!?生チョコ&板チョコのこだわりの味に大音量舌鼓!

  • URLをコピーしました!

記事用に商品をご提供いただきました

みたいところを押してね ポチッ☞

チョコレート専門店「ソイルチョコレート」はおいしいのか?まずいのか?

 
高級チョコレートを一口食べてはネチネチと文句を言う。そんな高級チョコレートネチネチ評論家メンチ・オ・ショコラ・カツヲ

略してメンチカツヲともうします。

巷でおいしいと評判のチョコレートを実際に食べて、そのチョコレートの化けの皮をはぐのがワタクシの趣味。

メンチ

ネチネチしてるだろ?

先日もドイツのとある有名なチョコレートをいただいたんですがね、ワタクシが運営している「チョコネチブログ」の方で約12万文字かけてネチネチと評論させていただきました。

まあ、そんなワタクシが本日挑むチョコレートが・・・

札幌発の人気チョコレート専門店「ソイルチョコレート」です。

ここは以前 生チョコマカロンの実食 をさせてもらったんですが、

生チョコマカロン

悔しいことになにも悪いところが見当たらず・・・。

ただただおいしくいただいてしまったんですよね・・・

このままじゃ~高級チョコレートネチネチ評論家としてのプライドが許さないんでね、本日は板チョコと生チョコを1つずついただいて、欠点をズバズバと指摘させていただおうかしらね~

って思っております・・・グフフッ・・・

グヘーッヘッヘッヘッヘッヘーイ!

ということで今回の記事用として2つの商品をご提供いただきました☟

板チョコレート/ミルク【ソイルブレンド】

【商品の特徴】

3種類の豆をブレンドさせ、それぞれのカカオ豆の良い部分だけを感じられるように、焙炒温度や焙煎時間にこだわりました。
ダークとミルクの良いとこ取りな、甘すぎないSOIL CHOCOLATEのオリジナルです。迷った際にはぜひこちらをどうぞ!

参照:公式サイトから引用
☞ 商品詳細をみる
価格830円
(内税で課税されています)
内容量板チョコレート
(ミルク)
10枚
賞味期限パッケージに記載
配送方法冷蔵便

生チョコレート【フランボワーズ】

【商品の特徴】

さわやかな酸味とベリーを思わせる果実感が特徴のマダガスカル産カカオ豆に、甘酸っぱいフランボワーズを合わせたることで芳醇な香りを放つ生チョコレートです。
気が付けば何度も口に運んでしまうほど食べやすく仕上げています。

参照:公式サイトから引用
☞ 商品詳細をみる
価格960円
(内税で課税されています)
内容量生チョコレート
9個(45g)
賞味期限パッケージに記載
配送方法冷蔵便

 

いいところと悪いところをネッチリと分析しながら評論させていただきますね…

まずは商品の顔でもあるパッケージを小姑のように厳しくチェックしていくわよ!!

ソイルチョコレートのパッケージをチェック

 
商品はヤマト運輸クール便で到着。

まずは生チョコレート。

高級感のあるグレーのパッケージにブランドのロゴと名前が入った格好良いボックスね。
 

 
裏面に原材料名栄養成分表示がわかりやすく掲載されているのも良いじゃない。
 

 
ちゃんとじっくりと読みたいわ・・・って人は下に情報をまとめておいたからチェックしておいてくださいね。

生チョコレート【フランボワーズ】の原材料名と栄養成分表示について

原材料名をみる
  • 生クリーム
  • カカオバター
  • カカオマス
  • フランボワーズピューレ
  • 全粉乳
  • 砂糖
栄養成分表示をみる
  • エネルギー:189kcal
  • タンパク質:1.8g
  • 脂質:16.3g
  • 炭水化物:10.3g
  • 食塩相当量:0g

    (1箱45gあたり)

商品名ごとに色分けされた帯もおしゃれでステキよね。

使用したカカオと生クリームの量・原産地が細かく記載されているのもとてもわかりやすい。
 

 
シンプルだけどデザインセンスはかなり洗練されているのがわかるわ。
 

 
まあパッケージはなかなかいいじゃないの。合格よ。

でもね・・・大事なのは中身。

では、OPENと書かれているところから開けてみるわよ。
 

 
開けるとまずはQRコードの紙がでてきたわね。

これはあとでチェックしてみましょう。
 

 
その下には紙に包まれた生チョコレートが9粒お目見え。

カカオの香りがほんのりとするわね。

でもここで1つ言わせてもらうわ。

生チョコレートは食べる時に手でつまむと手が汚れるの!

商品には小さいプラスチック製のフォークをつけたりとかね、そういう気遣いが必要なんじゃないのかしらね~?
 

 
って・・・

箱の下からでてきたわ。
あったじゃないの・・・
ごめんなさいね。

 

 
しかもプラスチックじゃなくて木製のおしゃれなフォーク

ステキじゃないの。環境にも優しいわね。
 

 
でも箱の下だと食べる前に気づかない人もいるかもしれないからね、チョコを包んでいる紙の上に置いておくともっと良かったかもしれない。

まあでもほぼ合格よ。

お次は板チョコの方も見てみましょうかしらね。
 

 
生チョコと同じパッケージだけど帯の部分だけ変えていくスタイルってわけね。

裏面には生チョコと同じく原材料名と栄養成分表示の記載ありと。
 

 
じっくりと読みたい人は下をチェックしてくださいね。

【ソイルブレンド】の原材料名と栄養成分表示について

原材料名をみる
  • カカオバター(マレーシア産)
  • カカオマス(マダガスカル
    タンザニア
    トリニダードトバゴ産)
  • 砂糖
  • 全粉乳
栄養成分表示をみる
  • エネルギー:184.8kcal
  • タンパク質:2.2g
  • 脂質:14.5g
  • 炭水化物:13.3g
  • 食塩相当量:0g

    (1箱35gあたり)

個の商品には「#00」の番号がつけられているってことは・・・

祖いるチョコレートの商品の中で一番最初に作られたチョコレートってことかしら?

独自で配合したカカオで作られた板チョコね・・・フフッ楽しみだわ。

 
こちらもOPENのところから開けてみるわね。っていうかいちいちオシャレよね。
 

 
こっちにもQRコードの紙が入っていたわ。

実際にスマホを使ってチェックしてみましょう。
 

 
カメラで読み込んで・・・
 

 
出てきたURLをタップすると・・・

「たどり着いた先は、やっぱチョコでしょ。」

というキャッチフレーズがステキなソイルチョコレートの公式ページにたどりついたわ。
 

 
公式サイトもおしゃれで良い感じ。

あとで読ませてもらうとして・・・いよいよ板チョコの登場よ。
 

 
生チョコと違って板チョコの方はブランドのロゴがガッツリと入っているのね。

っていうか5枚しかないの?

って一瞬ビックリしたけど二段になってたわ・・・
 

 
パッケージは優秀なデザイナーの方でもついているのかな?

とてもおしゃれだし、そしてわかりやすいのも素晴らしいポイントよね。

次はチョコレートのデザインや味の方をチェックしていくわよ!

公式サイトでみる

ソイルチョコレートの生チョコと板チョコの形状をチェック!

 
生チョコは思ったよりもボリュームがありそう。

意外と粒が大きいのよね。
 

 
しかも断面図もそそるのよね

これは期待させてもらうわよ!

ってねハードルをグンと高くしてやったわよ…
 

 
板チョコは見たままって感じね。

厚すぎず薄すぎずの適度な大きさ。
 

 
ブランドのロゴが良いアクセントになっているから、のっぺりとした板チョコよりもおしゃれで美味しそうに見えるかも。
 

 
断面図も想像通りといった感じ。

半分にカットしたときに感じた硬さは、ハードでもなくソフトでもなく。丁度良い硬さ。
 

 
ではさっそくいただいていくわね。

今日はコーヒーお茶ワインまで用意しておいたから、生チョコと板チョコ、それぞれあわせてみた率直な感想をネチネチと言わせてもらうわね。

生チョコレート【フランボワーズ】&板チョコレート/ミルク【ソイルブレンド】実食!

 
それぞれのチョコレートとコーヒー・お茶・ワインとあわせてみたわ。

食べてすぐ感じたことをまとめてみたので、参考程度にチェックしてくださいね。

板チョコレート/ミルク【ソイルブレンド】をコーヒーと一緒に

率直な感想

  • 食べ始めは甘味控えめのあっさり風味だなと思いきや・・・中盤から一気に濃厚なコク重みのあるカカオの風味が口に広がる。
    コーヒーのコクとカカオのまろやかな甘みがあいすぎる・・・
     
  • 本格派チョコにありがちな後口の余韻で口の中に嫌な苦味が残ることもなく、カカオのコクだけが残る。
  • 甘さ控えめなのにコーヒーのコクとマッチして奥深い味に変化

生チョコレート【フランボワーズ】をコーヒーと一緒に

率直な感想

  • 口に入れるとフランボワーズの酸味からスタート。
    苦味はほとんどない。
    板チョコと同じく中盤からどっしりとした重めのコクまろやかな甘みが広がる。
     
  • コーヒーの酸味フランボワーズの酸味が口の中で共鳴しあう。
    おいしい…
     
  • 中盤からコクと旨味が嵐のようにやってくる。
    一粒を一気に口の中に入れてしまうのはもったいない。
    非常に奥深い味。

板チョコレート/ミルク【ソイルブレンド】をほうじ茶と一緒に

率直な感想

  • カカオの複雑な旨みがほうじ茶の酸味に勝つ。
    飲み込んだあと、チョコレートの旨味の余韻が長め
     
  • もともとチョコレートの甘味はかなり控えめだが、ほうじ茶とあわせると優しい甘みが口に残る

生チョコレート【フランボワーズ】をほうじ茶と一緒に

率直な感想

  • どっしりとしたチョコレートのコクフランボワーズの酸味が最後まで舌に残る。
    思った以上にほうじ茶とあうかも。
     
  • 口の中で酸味・苦み・甘みの味覚の主役がころころと変わるのが楽しい。
     
  • ほうじ茶を飲んだ後、口に残るカカオの旨味がおいしすぎてまた一粒・・・と止まらなくなる。

板チョコレート/ミルク【ソイルブレンド】をワインと一緒に

率直な感想

  • カカオのコクとワインの渋みが意外にも相性は悪くないが、後口に残るカカオのもったりとしたコクがワインの酸味のせいで少し重く感じるかも。
     
  • 板チョコはコーヒーとの相性が一番良かった。

生チョコレート【フランボワーズ】をワインと一緒に

率直な感想

  • フランボワーズの酸味とワインの酸味、そして生チョコの旨味と渋みが絶妙にあう
    これはおいしい!!
     
  • チョコレートのまったりとした甘みがさらに引き立つ
    間違いなくおいしい。
    一箱あっという間になくなっちゃうわ・・・

2種類のチョコレートを3種類の飲み物とあわせてみたけど、板チョコ&生チョコともに抜群においしかった。

ネチネチ文句をつけたかったけど、今のところなにも言う事なしね。

さらにクラッカーにはさんだり、少し熱を加えてパンと一緒に食べたらどうかしら?

と思い立ったので、さっそくやってみたわ。

板チョコレート/ミルク【ソイルブレンド】をクラッカーと一緒に

率直な感想

  • 板チョコのパリッという食感クラッカーのザクっという食感がミックスされて、噛むごとに気持ちの良い感覚が残る。
     
  • 少し塩味のあるクラッカーだったので、チョコの甘味が引き立ちとてもおいしかった。

生チョコレート【フランボワーズ】をクラッカーと一緒に

率直な感想

  • 最初からこういう商品なんじゃ?って思っちゃったほどハマってる。
     
  • 生チョコの柔らかい食感クラッカーのザックリとした食感との組み合わせも楽しいし、ほど良い酸味甘味にクラッカーの塩味まで加わって、味がより複雑になりおいしかった。

板チョコレート/ミルク【ソイルブレンド】をパンと一緒に

率直な感想

  • パンにのせて少しトースターで熱をくわてみたらまた新たな味を発見。
    温めると甘みと苦みが強くなり味の輪郭がハッキリとした。
     
  • もちろんパンとの相性も申し分なし

生チョコレート【フランボワーズ】をパンと一緒に

率直な感想

  • 板チョコと同じく甘みと苦味がまして、フランボワーズの酸味が強調されてこれはこれで美味しい。
     
  • 冷やして食べたときよりもあっという間に口の中からいなくなるので、冷たいままの方がより長く色々な味の変化を楽しめる。そこだけが短所。

結論:札幌発!人気チョコレート専門店「ソイルチョコレート」のチョコはおいしい

ネチネチと粗さがしながらあらゆる方法で食べた結果、文句なしでおいしかったわ・・・

生チョコマカロンもしかり、生チョコ&板チョコしかり、ソイルチョコレートのチョコレートを作る技術やセンスは相当高いものだとわかった。

そのうち世界の有名チョコレートブランドに肩を並べるほどのビッグブランドに成長する可能性も大いにありそうね。

チョコレートが好きな子は今のうちにチェックしておくことをおすすめしておくわ。

公式サイトでみる

おたのみもうす!
  • URLをコピーしました!

いつも感謝です!

コメントする

みたいところを押してね ポチッ☞